神様のサイン 2
今回は『神様のサイン 1』の続きです。
今日もご覧いただいて、
本当にありがとうございます(*^-^*)
先日、M−1グランプリがテレビで放送されていましたね。
ヤギは漫才が大好き。
おもしろかったな~。
知らない人たちが多かったし、ヤギがいっぱい笑った人は選ばれなかったけど、ヤギも満足でした✨
~〜★~〜
佐賀・唐津(からつ)の宝当(ほうとう)神社近くにもうひとつ、塩屋(しおや)神社があります。
ふたつの神社があるこの高島(たかしま)は小さな島で、塩屋神社はこの島の氏神様だそうです。
島同様どちらの神社も小ぢんまりしています。
宝当神社はヤギ、好きですね。
塩屋神社は古く、あちこち老朽化が進んでいました。
神職さんもいません。
ちなみに宝当神社には女性の神主さんがいて、ヤギが参拝に伺った時は、ちょうど祈祷を行ってありました。
それほど小さく古い塩屋神社の御祭神に、
天孫降臨のことを書いたブログにちょこっと出てきた須佐之男命(すさのおのみこと)や、
大化の改新の藤原鎌足命(ふじわらのかまたりのみこと)、
それに太宰府天満宮の神様・菅原道真命(すがわらのみちざねのみこと)などのお名前があって、ヤギは驚きました。
主祭神は大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)となっていて、この方は “ あの ” 天孫降臨ニニギの義理のお父様なのでした。
ヤギはブログを始めるまで神社に祀られる神様のことをなんにも知らなかったけど、
神社へ通ううちにちょっとずつ、歴史と結びつくようになってきました。
繋がってくるとおもしろいですね。
さて。
いつも話があちこち逸れてしまうけど、
木に宿るのは御祭神とは限りません。
眷属(けんぞく。神様の使い)かもしれないし、それ以外かもしれません。
ただ、なんとなく何かがその時いたような気がしました。
いたらステキだな、と思いました。
また続きます。