ヤギとゆかいな仲間たち

りさヤギなりのまじめな思考から、周りで日々起こる1本ネジが外れた脱力系の出来事までを、飾らず繕わず、ありのままに記録しています。

小さな癒し

今日もご覧いただいて、本当にありがとうございます(*^-^*)



おいしそうなパンを見つけたので買ってみました。



ハイジの白パンみたいにフワフワした生地は優しい色で、

チーズがいっぱいなのに しつこくなくて、

やわらかいくるみの食感が緊張を解いてくれていくようです。




ふと、食べていて気がつきました。


はちみつ×チーズ、
たまにくるみ


と名前がついています。




---『たまにくるみ』・・・




ヤギは、おでこの辺りの筋肉がゆるんで目元の力が抜け、

口角が少し上がったのが自覚できました。

肩に力が入っていたことに気がつきました。

知らない間にがんばりすぎていたと、自分の気持ちに気づいてあげられました。





ありがとう (*´ω`*)





~~★~~


“ チーズ ”

のあとの “ 、”の感じ。


大量生産のはずでしょうが、生地を手でこねてる人が目に浮かびます。


このネーミングをつけた方の、繊細で丁寧な人柄が伝わってくる気がしました。


ほっとするひとときでした。

感謝。





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いつだって突き進むおサル

3コマ目、「遠回り」・・・です(T_T)💧


今日もご覧いただいて、本当にありがとうございます(*^-^*)


ヤギのおサル母さんは、知らない土地へ行っても動じません。
(ヤギの母がおサルさんです)
いつでもどこでも直感で行動します。


他県へ遊びに行った時のことです。
観光地Aにバスで行った後、またバスで駅へ戻ることにしたヤギと母さん。
ですが、バスを降りたところと、Aを見学して出てきたところが違ったため、方向がわからなくなりました。
近くにバス停は見当たりません。
誰かに尋ねようと周りを見回したけど、皆さん車で来ていて、近くを歩いている人がいません。


「バスを降りたとこまで戻ろうよー」
ヤギは言いましたが、その言葉に母さんはNO!


「歩いてたら次のバス停があるよ、きっと」
母さんは、どうせバス停を探すなら、戻るんじゃなく進みたいのです。


「えー?知らないところだし迷っちゃうよ💦」
ヤギの言葉が聞こえているのかいないのか、母さんは勝手に歩き出します。
うだうだ考えるのは性に合いません。
それより母さんは行動したいのです。


「多分こっちよ」

と母さん。


「えーー?!」


気乗りしないものの、ヤギは諦めて母さんの後を追います。
言ってもムダだと知っているからです。



大きな道をしばらく行くと、左に細い道が伸びていました。


「まさかこの道が駅に通じてるってことはないよね・・・」
ヤギが考えている間も、母さんは迷う様子もなく真っ直ぐ進んでいきます。


A近辺は田舎でしたが、それでも多少の町らしさはありました。
その風景が、どんどん山の風景へと変化していきます。
緩やかな上り坂にもなってきました。


違う気がする・・・


不安になったヤギは、そこでようやくスマホを出して地図を開きました。
(遅い💧)


やっぱり!!


地図によると、ヤギと母さんは遠回りをしていました。

(母さんといると、よくあります)
そして、駅はさっきの細い道を行った先にありました。
このまま行くと、どんどん山の中へと入ってしまいます。


「お母さ~ん!駅あっちだってよー!」


ヤギが大きな声で呼びかけると、母さんはくるっと向きを変えて、


「そうね」(訳:そうなんだー)


と表情ひとつ変えず、何事もなかったかのように戻ってきてヤギの前を通り過ぎ、スタスタとまた歩いて行ってしまいました。



タフだなぁ・・・


知ったかぶりをして間違えても、気にも止めないおサル母さんにヤギは感心します。
ぼんやり見送っていると、母さんは駅へ続く細い道を無視して、またAの方へと歩きます。


「違う違う💦 そこを右に曲がるとってーー!」(訳:曲がるんだって)
また大きな声で呼びかけながら、ヤギは慌てて走り出しましたとさ。



母のんきだね。





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同類・・・?

※今日のタイトルはKが付けました。
「おばさんはわからんけど、ちっちゃい子とか動物は、同類?仲間?友達?そんなふうに思ってんじゃないかな」
だそうです。




今日もご覧いただいて、本当にありがとうございます(*^-^*)


ヤギは昔から、


視線を感じる・・・と振り向くと、赤ちゃんにじーーっと見つめられていたり笑顔を向けられたり
泣いていたのに泣きやんだり


幼い子(小学生未満限定)に気に入られて一緒に遊んでもらったり
歩いていると知らない子から手を繋がれていたり


お散歩中のわんちゃんになつかれてわんちゃんがその場を動かなくなったり


たまたま出会ったおばさまやおばあちゃんにひどく気に入られてご自宅に誘っていただいたり・・・


することがよくあります。



  たまたまかな。



と思うのですが、
その時一緒にいる連れ(男女を問わず複数います)に
「ヤギを見てる」
とよく言われるし、
連れとヤギとで相手の態度が違うようにヤギも感じる時があります。


例えば
しっぽをブンブン振ってヤギの顔をペロペロなめてくれるわんこを、連れがなでようとすると吠えたり噛みついたり。
お散歩中のわんこに連れがしゃがんで声をかけても、後ろにいるヤギの方へ来たり。
飲食店で斜め向こうのテーブルにいたお子ちゃんが、帰るまでずーっとヤギに手を振り続けてくれたり。




ヤギは子どもが特別好きな訳ではないし、知らない子や動物に、自分から寄っていったり話しかけたり手を振ったり、基本的にしません。
おとなの方に対してもそうです。


ヤギは無口ではありませんが、面識のない人や動物と話をするのがあまり得意ではありません。
緊張しやすいし、積極性もないし、もっといろんな人と仲良くなったり気の利いたことが言えたらいいのにと思います。
人並みにおしゃべりはできますが、その程度です。
だから余計に不思議だな、と思います。




ただ、
ヤギは純粋な人や動物に気に入ってもらいやすい・・・
というよりは、


ヤギが純粋な人や動物が大好きで、人間らしいあたたかさを持った人が大好き。
なのは間違いありません。




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迷惑なヤギとクールなネコ

今日もご覧いただいて、本当にありがとうございます(*^-^*)


ヤギが起きた後のベッドの上は、イチののびのびスペース。
今日も手足(前足後ろ足)を横に伸ばして眠っています。


イチは緊張しいで、ヤギが急に音を立てると目をぱちっと開けるし、
横になっていてもビクッとして体を起こしてしまうこともあるので、
普段ゆっくりくつろげていないんじゃないかな・・・とヤギは申し訳なく思います。
だからこうしてリラックスしている様子を見るとヤギはほっとするし、嬉しくもあります。


せっかくリラックスしているし・・・と思いつつ、
おなかがこちら側にあるので、ヤギはモフモフさわりたくなります。


だけど手を出すと警戒されがちなので、


そーーっと近づいて、
そーーっとほっぺをイチの胸辺りに軽~く乗せてみました。


顔を近づけるのはそこまでいやがられないのです。
(あ、でもいやがられることの方が多いです)



  やった!
  触らせてもらえた!(*‘∀‘)



イチが寛大に受け入れてくれました♪



  気持ちいい~♡



それにとっても癒されます。


イチの毛はツヤがあって、柔らかくてサラサラしています。
イチはヤギよりずっと小さくて、ヤギの重さに耐えられないから物理的に無理だけど、
このまま一緒に眠れたらどんなに幸せだろうな~。


~*。.:*:・'°♡(〃⌒ー⌒〃)*。.:*:・'°☆~ (←妄想中)




だけど今日もやっぱり、
クールに拒否されるヤギなのでした ^^;



※ 3コマ目でイチがしっぽをパタンパタンしていますが、これは不機嫌でイライラしている合図なのだそうです。




追記。
イチはヤギが夜眠る時、だいたいヤギの足元か、クローゼットの中で寝ます。
でもたまに、ヤギの枕もとで一緒に寝てくれます。
だいたい頭を壁に向けて、おしりをヤギの顔に向けますが、まぁまぁまぁ、いいんです!
イチにくっついて眠れるなら・・・
こんなにそばにいてくれるなら・・・
なんだっていいんです(*´ω`*)


昨日は眠る前にベッドで本を読んでいたら寄ってきました。
ヤギの腕にほっぺを乗せて目を閉じ、なでるとずっとゴロゴロいっていました。
幸せなひとときです。


いっぱい甘えてね。
明日も元気でいてね。


おやすみ、イチ。




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動物的時間感覚(?)


今日もご覧いただいて、本当にありがとうございます。


「1コマ目と4コマ目のヤギの目はどうなっとーと?」

(訳:どうなってるの?)

とKに訊かれました。

Kがこう訊くのは、マンガとしてわかりにくいという意味です。


トローンとしてる、ようなイメージです。



前に書いたブログを読み返してみると、

漢字の変換を間違えていたり、伝わりにくいかも…と思う文章があったりで反省します。
また、マンガは結構絵の書き方を間違えていることに気づきます💧
『秋の空以上です・・・』では、後ろ姿のおサルが、耳だけ反対向きになっていました💦(3・4コマ目)


ヤギは元々絵が下手ですが(だから簡単に描けるよう顔はすべて四角)、
加えて遠い・近いの差をどう表現すればいいのかわからなかったり、
輪郭の描き方にいつも戸惑ったりします。(輪郭の書き方だけで前面なのか後面なのか、本当はわかるらしい)


だからパソコンで、ヤギがイメージする映像に近い絵を調べて参考にしたり、
Kに教えてもらったりしながら描いています。


その甲斐あってか、最近はKから「うまくなった」と褒めてもらえるようになってきました=^_^=
(ヤギにしては、ということだと思いますけど)


わかりにくかったりお見苦しい部分が多いかと思いますが、

どうかそこは目をつぶって見ていただけたらと思います。
(目をつぶってたら見えんっちゅーねーん!  ←下手くそか)



~~★~~



今回のお話は、ここ1か月ほどの間に3回連続で起きたことです。


Kは夜型人間。対しヤギは朝型です。
なので夜遅くなると、ヤギは睡魔になかなか勝てません。

今も眠いです・・・

(だったら寝ればいいんですが f(^_^; )


特に乗り物に乗っていると、気持ち良くなってついウトウトウト・・・
自動車でも “ F分の1ゆらぎ ” っていうのかな?
適度な揺れが気持ちいいんですよね~♪



多くの専門家が、

「お昼寝は15分(長くて30分)にするといい」

とおっしゃっています。
20分以上寝てしまうと深い眠りに入っていくため、起きた時余計眠気や倦怠感に襲われやすいということです。


そもそもそれはお昼寝(15時ぐらいまでにする仮眠のこと)の場合で、本当は夜に仮眠をとってはいけないんでしょうけれど。


それでも夜遅くなることもあるので、ちょっとぐらい寝てしまってもしかたありません。
(まさかの開き直り!?)


~~★~~


仮眠をとる時、ヤギは15分を目安にしますが、寝付くのに数分かかることが多いので、5分プラスして20分にします。


Kに、20分後に起こしてくれるよういつも伝えますが、そういえば、起こしてもらったことはあまりない気がします・・・。


20分を過ぎてまだヤギが寝ていても、Kに支障がないからじゃないかと思っていますが(もしかしたらKの優しさ??)、
だいたいヤギは自分で目を覚まします。


誤差は±3分以内。
横になってから20分前後経過すると、それまでスヤ~と眠っていても、ぱっと目が覚めて起き上がります。


「すごいね (゜ロ゜;ノ)ノ」
と驚かれます。




ってか、車に乗るたびどんだけウトウトしてるの?
と言われそうなお話でした(;^ω^)


~~★~~


Kの追記。
ヤギと接していると時々・・・ いや割と、
ヤギは人間ではないんじゃないか??
と思うことがある。

動物的というかなんというか・・・。

最近マンガのヤギが本物のりさヤギに見えてきた。

まあリアルにりさヤギの日常を書いているので当然ではあるが。


ヤギと直接接したことがない皆さんにヤギの変わっている部分を説明するのは難しく、ヤギ本人は自分が普通だと思っているので、マンガやブログでなかなかお伝えできないのが残念。




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