今日もご覧いただいて、本当にありがとうございます。

今日は1コマ多く書いてみました(*^^*)

ヤギハウスはワンルームなのですが、

本棚をパーテーションにして、キッチン側と、寝室兼ヤギ部屋とを分けています。

この本棚の向こう側にベッドがあり、ベッドの手前(4コママンガの位置から見ると左奥)がヤギの部屋スペースです。
本棚のこちら側がキッチンになっています。
部屋からキッチンや洗面所などに行く時は、必ず本棚の脇を通ります。

ネコのイチの、お気に入りの場所はいくつもありますが、

ヤギがキッチンや洗面所に行く時は、よくパーテーションにしている本棚の上にいます。

ヤギはそこを通る時、イチに声を掛けます。
イチは殆ど声を出しませんが、しっぽを振ったり顔を近づけてきたりして、イチなりの返事をしてくれます。

イチは触られるのが苦手。

顔を近づけるのはOKで、そうするとイチも鼻を近づけてきてくれます。
イチは鼻をくんくん動かして匂いをかぐ仕草をしたり、時々鼻と鼻をくっつけてチュッとします。

ヤギはここを通るだけで、毎回笑顔になります。

～～★～～

イチは母のことが好きではないようです。
イチが小さい頃は遊んでもらってなついていたのに、どうしてなんでしょう･･･。
不思議です。

イチは母が本棚の横を通る時も、本棚の上に上ります。
待ち構えています。
本棚の上はまるで、イチのテリトリーに入るための関所であり、テリトリーを守るための監視塔のようです。

イチは母が通るたびに、

　　フ～～！！

　　しゃー！！

と激しく威嚇して怒ります。

怒りが収まらないと、母が通る時にツメを立てて引っかこうとするので、母は本棚の横を通れなくなります。
本棚と壁の間は、72cmの幅しかありません💦

イチはそのうち、母が本棚の関所を通らなくても、
立ち上がるだけで、
部屋で声を出すだけで、
なんならくしゃみをしただけで怒り出します。

そのたびに母はイチに、

「なんねー！なんにもしてないやないねー」

「どうして怒るんねー」

と困った様子でイチに話しかけますが、余計イチを怒らせてしまいます(;^ω^)

犬猿の仲ならぬ、猫猿の仲？？
(まぁ母はイチのこと、嫌いなわけではないと思いますけどね)

もうずっと会えていませんが、なんとか仲良くなってほしいものだとヤギは願っています。

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雨はまだまだ予断を許さない状況ですね。
福岡市内は夕方になってまた大降りになり、土砂災害の危険があるということで、今日も避難準備要請が出されました。

九州や東海地方に加え、今後中国地方も豪雨の恐れがあるとニュースに出ていました。
今は雨が降っていなくても、今後雨が降る地域は広がっていくようで心配です。

どうかみなさんが無事でありますように。

～～★～～

今回もまた、おサル母さんのお話です。
(リアルタイムな内容ではありません)

ヤギは、母の気の変わりやすさに振り回されてばかりいます。

『女心と秋の空』といいますが、母を見ていると、秋の空でもここまでコロコロと変わることはないのではないかと思ってしまいます(;^ω^)
(まだ夏にもなっていないのに、秋の空は季節外れですが💦)

この時も、信号待ちをしていて、横断歩道の向こう側にあるお店を指差し、母は自分から

「ハンバーグ食べようよ」

と言い出しました。

横断歩道を渡りながら母はおしゃべりをしていて、そのせいなのかなんなのか、横断歩道を渡り終える頃にはもう気が変わっていたのです。

ヤギには、

　　絶対にこれが食べたい！

というほどの思いがあまりないので、この時もあっさりと中華料理屋さんへ行くことになったのですが、
よくもまぁこれほど自由奔放に何十年も生きてこられたものだと、ヤギは感心してしまいます(*´ω｀*)

予想するのが難しい、来週のお天気・・・

みたいな母さんです。

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先日エレベーターの記事を書きました。

今回はその時の様子で、ヤギの妄想のお話です。

(7/1の『エレベーター運 大凶のヤギ』も見てもらえたら嬉しいです)

～～★～～

ヤギは『アルプスの少女ハイジ』を観て、

アルムの山での生活にどれだけ憧れたことでしょう。

もみの木の声(音)を聞き

ふかふかした干し草のベッドに寝て

おじいさんとおいしいチーズを食べ

かわいい山羊のユキちゃんと遊び

白パンが好きな優しいおばあさんとおしゃべりし

そしてペーターという大事なお友達と過ごす

何より裸足&下着姿で走り、転げ回る姿に心から憧れました。

いつかヤギも、スイス、アルプスに行ってみたい･･･

(下着じゃなくワンピース姿でいいから)思いっきり転げ回りたい♪ヽ(´▽｀)/♪

一応ですが、

山羊として、ではないですよ。

ヤギは " ハイジに " ずっと憧れていたんです。

(ややこしや～)

そうそう！

ひとつだけ。

ヨーゼフ(おじいさんと暮らしていたセント･バーナード犬)が、カタツムリをペロリと食べるのだけは受け付けられません！

※3コマ目でダンスをしているのは、

ハイジとペーターと、ヤギです。

ユキちゃんではなく、りさヤギです。

(ややこしや～ややこしや～)

追記。

Kにマンガを見せると、

頭ん中お花畑か！？ Σ(≧▽≦)

ヒ～💦 ハラいて～ (Ｔ▽Ｔ;)

顔を真っ赤にしておなかを押さえ、涙を溜めて笑っていました。

・・・泣くか笑うかどっちかにしたらどうですか。

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大雨の被害があちこちで出ていますね。

雨粒一つ一つは小さいのに、寄り集まると全てを飲み込む脅威となってしまう･･･。

こちらは特別警報発令中ですが、熊本県始め、ヤギが住んでるところよりも被害が広がっている地域がたくさんあります。

どうか皆さんがご無事でありますように。

～～★～～

今日もご覧いただいて、本当にありがとうございます！

ヤギが福岡、母が大阪。

離れて暮らしているので、ヤギは普段穏やかな毎日を過ごしています。

年に2~3回お互いに行き来していて、その時を楽しみにしてはいますが、

ハチャメチャな母に毎回振り回されっぱなしのヤギです。

思い立ったが吉日の、自由過ぎる母との様子が伝わるといいな、と思います。

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『Kの耳』シリーズ第2弾。

Kの耳は、ほんとに都合がいいんです。

・・・Kの意地悪め。

追記。

Kはこのマンガを見てひとしきり笑った後、こう言いました。

普通はね、オレがボケたらヤギがつっこむんよ。

ヤギがボケた時はオレがいっつもつっこんでるやろ？

でもヤギはつっこむんじゃなくて、まともに返す。

まぁそこがおもしろいんやけどね。

そう言ってまた笑っていました。

よくわかりませんが･･･

確かにあんまり｢なんでやねーん｣とは言わないな･･･。

ただ、いつだってヤギはボケてるつもりもありませんけど。

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