ヤギとゆかいな仲間たち

りさヤギなりのまじめな思考から、周りで日々起こる1本ネジが外れた脱力系の出来事までを、飾らず繕わず、ありのままに記録しています。

喜びのしるし

イチはなぜか、トイレを洗ってきれいな砂に替えると、決まってすぐにウンチをする。
そしてヤギがトイレを片付けに行くと、テンション爆上がりで走り回る(笑)



〜〜★〜〜



今日もご覧いただいて、本当にありがとうございます(*^-^*)


イチはトイレを済ませた後、めったに砂をかけません。
代わりにトイレの縁をカシカシと軽くツメを立てて引っかき、砂をかける動作をします。
以前トイレを扉付きの棚の前に置いていたら、カシカシしすぎて扉に小さな傷がいっぱいできてしまいました((( ゚∀ ゚ )💧


トイレだけじゃなくて、一度に食べすぎたご飯をゲロッと戻しちゃった時も、トイレを済ませた後と同じようにカシカシします。
決してブツに触りません。
ブツの横の床をカシカシします。



イチのトイレに使ってる砂は人用トイレに流せるタイプです。
なのに3コマ目で、スコップですくって袋に入れています。
以前なにかで
『ネコのウンチは水に溶けないからトイレに流しちゃだめ』
という記事を読んだことがあって、それ以来袋に入れて燃えるゴミとして捨てています。
(実際にどうなのかはわかりません)




ヤギがイチのトイレを洗うのは、イチがウンチをした後です。
だって洗ってすぐに汚されるといやでしょう?

(いやってほどでもないか···)
だから「しばらくトイレへ行かないだろうな」って思うタイミングで洗うのです。



なのにそんなヤギの気持ちを知ってか知らずか(きっと知らない)、

イチはきれいになったトイレで必ずと言っていいほど『すぐに』ウンチをしちゃうんです(;^ω^)

きれいになったトイレが気持ちいいから使いたくなるのかな。



  たった今掃除したばっかなのに〜(• ▽ • ;)


と心の中で叫びながらも
「いっちゃんまたウンチしたの〜」
などと静かに話しかけるヤギのそばで勢いよく部屋中を走り回り、キャットタワーや本棚の上に上って鼻息荒く
「どや!」
と自慢げにしっぽをゆっくり大きく振るイチの様子にクスッと笑いながら、
ちょっぴり肩を落として後始末をするヤギなのです。



それでも、ちゃんと毎日健康なおしっことウンチをしてくれて安心します。

親孝行··· いえ、ヤギ孝行なイチに感謝です。

捨てるリスあれば拾うヤギあり

今日もご覧いただいて、本当にありがとうございます(*^_^*)
今回は前回『リスのお引っ越し』の続きです。


前回のブログ『リスのお引っ越し』を書いた後に、ふと思いました。


  あの日、ヤギが行かずにKが一人で行ってたら大変だっただろうな・・・💧


と。
全然片付け終わってなかったですからね・・・^_^;
そう思ったらちょっとゾッとしました(笑)



リスの部屋には貰い物がいっぱいありました。
服にぬいぐるみ、クッションやソファー。
炊飯器・テレビ・冷蔵庫などの電化製品も、中古品だけど貰ったのだそう。
リスの交友関係を全部は知らないけど、友達が多くてかわいがってもらっているのがよくわかります。


それでも自分の好みの物や使える物ならいいだろうけど、そうじゃないと気持ちは嬉しいしありがたいけど使い勝手が悪かったり保管にも困りますよね。
それで部屋の中も雑然としがちなのかもな。
今回、ぬいぐるみだけでどれだけ処分したことか。
漫画に描き忘れたけど、どうしても捨てられないとリスが言うので、くまのプーさんだけ仕方なくヤギが貰ってきました。



  ・・・あれ?
  ていうか、それならなぜリスが自分で持っとかない(• ▽ •;)



ヤギはいつも後になって
「あれ?なんかおかしいような気がする・・・」
と気づく💧💧
ヤギは特別プーさんが好きでもないし、ぬいぐるみは処分しようとすると罪悪感が押し寄せてくるので初めから持たないことにしているんだけどな。


それでもリスがいらない物の中には、捨てるには惜しい物が多くて、ついついそれらを
持って帰ってきてましたー!◝( ゚∀ ゚ )◟ 💦
(リスはKにもいろんな物を「いらない?」と訊いていましたが、Kはことごとく「いらん」と即答してました。笑)




捨てるリスあれば、拾うヤギあり。
どうりで物が増えるわけです^_^;


リスの部屋を見て「・・・・・・」になってたヤギなのに、気づくと
リスんち化してるヤギんちなのでした◝( ゚∀ ゚ )◟ 💧

リスのお引っ越し



ずいぶんブログをさぼってしまい、久しぶりの更新となりました。
今日もご覧いただいて、本当にありがとうございます(*^-^*)



ある日リスから
「彼氏と一緒に住むからマンション引き払う~。荷物の片づけ手伝って~」
と連絡が来ました。
だけどお互いのタイミングが合わず延び延びになっていました。


そんなある日、
「リスから『引っ越しするけん粗大ごみ捨てるの手伝って』って電話あったよ」
とKが言いました。


  へぇ~。自分で片づけやったんだ。


ヤギはそう思いました。



「仕事終わってからリスんとこ行ってくるけん、ヤギは先帰っていいよ」
その日先に仕事が終わったヤギにKはそう言いました。


「ん~・・・。何か手伝うことあるかもだし一緒に行く」



というわけで、2人でリスの家へ。


「チャチャッとやって飯食って帰ろ」
「そうだね。おなかすいた」




~★~




「粗大ごみ出すだけなら1時間もあれば余裕で終わるやろ」
とK。
リスが住むマンション近くのパーキングに車を駐車して部屋へ行くと・・・。


ヤギ:「・・・・・・(´・ω・)」
K:「なんやこれ!? 片付いとらんやないや(;・∀・)」



ヤギは物で溢れかえった部屋にしばし硬直しました。


「いや、片付けやろうと思ってたんだけど ―――――(どうのこうの)(^o^)」
とリス。




  ・・・そうだった。
  リスは片づけが 超!苦手だったんだっけ・・・💧


 


リスの支持のもと、Kとヤギはごみ袋を手に片づけを始めたのでした。
もちろん1時間で終わるはずもなく(*^^*)💦



  おなかすいた・・・(=_=)






次回へつづく。



以前のリス記事はこちら ↓↓

最近の様子

今日もご覧いただいて、
本当にありがとうございます(*^_^*)


書きかけのブログが2つあるけどちっとも進まないので、今回は最近単発で撮った写真たちです。





↓ 筥崎宮(はこざきぐう)でイチャイチャしていた鳩さん。

他の鳩たちはあっちでパンくずをもらっていたけど(全部で150羽ほどもいたと思います)、
この2羽はず〜っと仲良さそうに高い鳥居の上で過ごしていました。


チュッ。


(ぼやけてます)


どうかお幸せに ^_^





↓ 水・木曜日は雪が降っていて、風も強かったです。
川辺を歩いていると、何やら黒い塊が・・・。


またもや鳩さんでした。
寒いから体温を逃さないように首と足を引っ込め、身動きしません。
みんなでくっついたらもっとあったかいよ?


写真撮り忘れたけど、川の中では鴨たちがスイスイといつも通り泳いでいました。
水鳥はこの寒さも平気なのかな。





↓ お客さんから、ちっちゃくてかわいい箱をいただいたので、遊んでみました ^_^

「宝箱だ!」
「何が入ってるのかな」
ワクワク。


「開けてみよ!」


カパッ。


「うわー✨」
「わ〜い!チョコレートだー♥」



いろんな形と味の詰め合わせでしたo((*^▽^*))o
嬉し。





↓ 初めて買ってみたお茶と一緒にいただきます。

チョコレートとは別の日に撮った写真なので、お菓子が違ってます。
こっちはハート型の洋風どらやき。
ほろ苦いココアの生地に、手亡豆のあんこ。
これ好き( ꈍᴗꈍ)
美味し🍀





↓ 唐津(からつ)の、夜の海に映る光たちです。
光が海に溶けてとってもきれい〜✨✨

上の光は唐津城です。


ライトアップされて、昼間の様子とはまるで違います。
幻想的でステキ\(๑╹◡╹๑)ノ♬


反対側。



通路と手すりが光を遮ってるけど、工事中でこれ以上前に行けませんでした。
この後もう一度反対側へ視線を動かしたら、唐津城が消えていました。
ライトアップは夜中の1時までだったみたいです。
お城の輪郭がぼんやり浮かんでいる様子もまた良かったです(*´ω`*)





↓ 灯りが眩しいらしく、目を手で覆い隠して熟睡中のイチ。




おやすみなさい😴

再び。いつだってイチは見てる

前回に続いてある日の朝。

玉子を落とす手順を間違えました。



また別の日。↓↓

ヤギハウスのキッチンは簡単に描くとこんな感じ。
ヤギの画力のなさに、Kが描いてくれました。

↑ お鍋に気を取られて、無意識に動いていた右手がまな板を押し・・・、

ブロッコリーをぶちまける。


「シェーン! カムバーーック!」的な (?)





そしてやっぱり・・・





今日もご覧いただいて、
本当にありがとうございます(*^_^*)



ヤギハウスの流し台はちっちゃい。
いくら一人暮らしとはいえ、“ おままごと ” ほど小さい。
使い勝手が悪いので、元々不器用なヤギはしょっちゅう失敗してしまうのです・・・。(言い訳)


それにしても、長年玉子を割ってきたのに、こんなこと初めてでした。
その玉子は冷蔵庫にある最後の1個だったので、諦めきれなくてしばしゴミ箱を見つめていました。
(キッチンの使いづらさと玉子は無関係な気もするけど)




思考はネガティブなくせに、やること “ 漫画 ” なヤギなのでした。