今日もご覧いただいて、本当にありがとうございます(*^-^*)

ヤギはネコと暮らしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

↑こういうことではありません(;^ω^)　念のため。
ちなみにこの絵はK画伯が書いてくれました。
ヤギと違ってKは絵が上手です。

名前はイチ。今月9才になりました。(*’ω’ﾉﾉﾞ♡ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
いわゆるツンデレで、その度合いは8：2 💧

かなり甘え下手な、ちょっと難しい性格の女の子です。

ヤギがベッドに横になると、おなかの上に乗ってきます。
のどをゴロゴロ鳴らしたり、香箱座りするのがかわいくて、ついナデナデしちゃいます。
でも一瞬で機嫌が悪くなるので、油断すると

「なにいつまでもナデナデしとんねん！」

とばかりに

ガブ！

とやられます(>_<)
ヤギの手や腕はなま傷が絶えません ﾟ(ﾟ＾Д＾ﾟ)ﾟ

そんなイチですが、ヤギが帰宅した時だけは、毎回お出迎えをしてくれます。
玄関のドアを開けると、奥の部屋から
タタタタタタ
しっぽをピーンと立てて駆け寄ってきてくれます。

ヤギの手が届かない位置で止まり、壁や手前のドアに頭をこすり付けます。
足元まで来てスリスリしてくれることも多く、そんな時はもうほんとに、どんなに疲れていても心から笑顔になってしまいます。

　　ただいま～
　　お昼寝してた？
　　ご飯食べた？
　　そうって～。
　　うんうん。ありがとね。ありがとね。
　　は～い。嬉しいね。
　　今日もお留守番ありがとうね。
　　元気でいてくれてありがとうね。

この時だけは無条件にさわらせてくれます。
おしゃべりしながらいっぱいいっぱいイチのお顔や体をわしゃわしゃします。

至福～～(*´ω｀*)♡～。.:*:・'°☆“ο♭＊.♡

イチはヤギにとって唯一無二の存在です。
どんなにツン度80％でも、歯型やひっかき傷で人に見せられない手になっても、かけがえのない大事な大事な存在なのです。

イチの頭をナデナデすると、ヤギの中で癒しホルモンが分泌されます。
イチが体の一部をペトッとヤギにくっつけてくれてるだけで、ほんわかとした気分になります。
ヤギがなにかやってる時、こちらを見守ってくれてるだけで･･･
見えるところにイチがいてくれるだけで･･･
名前を呼んだ時、イチが目を閉じたりしっぽを動かしたりするだけで･･･

自然と表情筋がゆるみ、
肩の力が抜けて、
じーんと目の周りがあったかくなります。

～～★～～

イチはトイレの流れる水を飲むのが好き。

一日に何度かトイレのドアを肉球でトントン叩いて
「開けて」
とヤギに合図を送ります。

部屋にも流れる水を置いているのになぜかトイレがいいみたいで、なにかこだわりがあるんですね。

ネコは水を飲むのがあまり上手ではないのでちょっとずつしか飲むことができません。
だから3～4回水を流してあげないといけないので、イチが水を飲む間、ヤギはそばにいます。
イチが自分で出てくるまで、トイレの壁にもたれて床に座り、本を読みながら過ごします。

こうしている間も、イチとの大事な時間なのです。

今日もありがとう=^_^=

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ヤギが炭酸飲料をちゃんと飲めるようになったのは、高校3年生の時でした。
けぷっ･･･　けぷっ･･･　
となるのが苦手だったのです。
今でもあまり得意ではありませんが、たまに飲みたくなります。

子どものころから瓶やペットボトルの底に果汁が溜まるようなジュースが好きなので、飲む前に容器を振るクセがあります。

それで今でも、たまに炭酸飲料を購入した際、おしゃべりに夢中でつい容器を振ってしまうことがあり、Kに注意をされることもよくあります。

～～★～～

暑い日で、駅まで走って喉が渇いたので、自販機で炭酸ジュースを買うことにしました。
無意識で容器を振ってしまわないように用心します。

　　大丈夫。振ってない振ってない。

ベンチに腰を下ろし、プシューッと音が鳴るのも苦手なので ゆっくりキャップを開けます･･･。

プシャッ！
じゅわ～～

！！　
まさかの展開。

ジュースは勢いよく吹き出し、地面に音を立てて広がりました。

　　なしかーーーーーっっ？！？！
　　(訳：どうしてなんだ)

こういう時って、恥ずかしくてつい周りの人の目を気にしちゃいますよね。
ヤギは思わずハッ！と、隣に座っていたおばあちゃんの方を向きました。
おばあちゃんは黙ったままこちらを見ていました。

　　違うんです！
　　ワタシは振ってないんです！
　　本当なんです。信じて！

おばあちゃんはなんにも言っていないのに、
「わたしはやってなーい！」と心の中で叫びながら、必死で無実を訴えようとするヤギなのでした。
(『それでもボクはやってない』風。)

追記。
ところでなぜ溢れてしまったんでしょうかね・・・
ナゾです。
Kに話をすると、
「振ったんやろ？　正直に吐いたらどうなんだ」
にやっとしてそう言われました。
ほんとうに、ヤギはやってません～ (( +_+ ;))

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ヤギハウスのすぐ裏には、鯉も泳ぐ川があって、
この時季は毎年、ウシガエルが夜の間中鳴いてます。

Kもそのことは知っています。

夜遅く仕事が終わってKが送ってくれた日、
ヤギがごそごそ出した部屋のカギが絡まっているのを見て、Kがほどいてくれていました。
ヤギはおとなしくほどけるのを待っています。

静かな通りなので、低く太いウシガエルの声だけが周囲に響きます。
今日はいつもよりいっぱいいるようで、ずっとモーモー言っています。

「牛？」

川は真っ暗で姿が見えるはずもないのに、
ヤギはつい、一応確認せずにはいられません。
川をキョロキョロ。
でもやっぱりなんにも見えないや。

カギを受け取ってさよならし、部屋に入りながらヤギはさっきのKの言葉を思い出していました。

　　カエルだけど、モーモー言うから「牛」って！

さらっとすましてそういうことを言うKがおかしくて、一人で笑ってしまいました( ^ω^)
(遅っ！　：K)

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スマホの無料サイトに名前を入力するだけで、簡単に姓名判断できるんですね～。

他人の話に基本興味を示さないひまわりちゃんは、今日も自分の話を楽しそうにおしゃべり。
ワン子ちゃんはたまに言葉を挟もうとするけど、諦めてひまわりちゃんの話を盛り上げます。

ヤギはひまわりちゃんがいる時は聞き役に徹します。
その方がバランスがいいと思うので。
今日もしばらく相づちを打ったり、話に合わせて声を出して笑ったりしていたけど、
ひまわりちゃんのおしゃべりがず～っと途切れないので、ちょっと疲れてきておやつをモゴモゴ。

おしゃべりの内容はあちこち飛びながら、気付いたら姓名判断の話題になっていました。

～～★～～

「ヤギはー？」

珍しくひまわりちゃんに話を振られたので、姓名判断のサイトを開いて調べてみました。

　　わっ・・・！

どのくらい信憑性があるのかはよくわかりませんが、

『大大吉』
『大吉』

の文字が並んでいます。

「見て見て！大大吉だって！」

私は興奮して二人にスマホを見せました。

が、
反応は薄く・・・

何事もなかったかのように、ひまわりちゃんとワン子ちゃんは二人でおしゃべりを続けていました･･･。

　興味ないのになんで訊いた！？(; ‘∀‘)

一瞬唖然としたヤギでしたが、清々しいほどあっさりきっぱりスルーされると、かえって気持ちいいかもね(; ^ω^)

ちなみにヤギが食べているのはおにぎりです。

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ご訪問頂きありがとうございます！
ブログを始めたばかりなのに、もうすでに読んでくださっている方がいて、驚くと同時に非常に感動しています。
更に、ランキングのボタンを押してくださった方々、
nice! や イイネ！を押してくださったみなさまに、心から感謝を申し上げます。
とっても励みになります。
本当に、ありがとうございます<(_ _)>

～～★～～

おうち時間を快適に過ごすため、ヤギはいくつか工夫することにしました。

そのひとつがお香を焚くこと。

アマゾンで、インドのお香を6種類購入しました。
ヒンディー語(ヒンドゥー語)？　サンスクリット語？
あちらの言葉で書いてあるので読めませんが、
どれも嗅いだことのない不思議な香り。
だけどとっても癒されます。

行ったことがない、知らない場所の香りだからこそ、非日常的な感覚を味わえて、おうち時間をステキに過ごせるってもんです(*´∀｀)

ヤギはご機嫌でお香を焚き、早速書きもの(ブログ)を始めました。
集中力も増す気がします♪

～～★～～

お香で空間が浄化されて、気持ちがどんどん穏やかに満たされていきます。

＊。.:*:・'°☆～(*´ω｀*)～ο♭。.:*:・'°☆

書きものもはかどります。

～～★～～

葉っぱ(観葉植物のこと)を置く位置、飲み物を置く位置、文房具を置く位置、ペン立てを置く位置･･･
どれも見やすいよう使いやすいよう、考えて配置しています。

ヤギがいつも通りペンを取ろうと手を伸ばすと、

　　じゅっ

と小さい音が･･･

　　・・・？
　　じゅっ？？
　　じゅってなんの(音？)・・・！

｢い"っっだーーー！！｣  (訳:痛い) 

ヤギは普段のトロさからは想像ができない速さで飛び上がりました。

　火事場のバカぢからとはこのことか！？ 
　　(↑ 多分違う)

飛び上がった瞬間、手に掴んだペンがどこか遠くへふっ飛ばされていったことは言うまでもありません。

患部を確認すると、腕に小さな穴が ！Σ(゜□゜*)！！
触ると出血しました Σ(￣□￣ ;)！
お香の先端でやけどを負っていたのです。

穴が空いていることに失神しそうになりながらも、ヤギは冷凍庫に走り、保冷剤を当てて急いで冷やしました。
だけどヤギの腕には今でもお香の跡が、悲しくぽちっと残っています(Ｔ▽Ｔ;)

　　お灸ってこんな感じなんだ･･･
　　 (↑ おそらく違う)

みなさま、お香を焚く際はくれぐれもご注意くださいね。

追記。
調べてみたところ、インドの言葉って、地域によってかなり違うそうです。
国が定めた公用語はヒンディー語と英語になってるけど、それを読めない(話せない)人も普通にいて、州ごとに定めた公用語は18以上にもなるそう。
それ以外にも方言や、インド最古の言語となるサンスクリット語などもあり、地域性がかなりある国なのでした。

そうして改めて購入したお香の箱をよく見ると、香りごとに分けられた箱に書かれた文字は、それぞれ違っていました！
話す言葉が違うだけでなく、書き表す文字の書体まで違うなんて驚きです。

　　お香さんたち、インドのあちこちから我が家にやってきてくれたんだね･･･

感慨深く、ナマステ～と手を合わせたヤギでした。
注：｢ありがとう｣の意味で使いましたが｢こんにちは｣など挨拶全般に使う言葉らしいです💧💧)

あ、ちなみにこの｢ナマステ～｣も、殆どの地域には通じないそうです(;^ω^)

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