ヤギとゆかいな仲間たち

りさヤギなりのまじめな思考から、周りで日々起こる1本ネジが外れた脱力系の出来事までを、飾らず繕わず、ありのままに記録しています。

ともだち

※ 熊本弁はよく覚えてなくて、違ってるところがあったらごめんなさい。




今日もご覧いただいて、
本当にありがとうございます(*^_^*)


空を泳ぐように。 で一度描いたらっこちゃん。
ヤギは時々会ってるけど、ブログに書くのは夏以来です。



クリスマスの少し前、クリスマス会と忘年会を兼ねてらっこちゃん・ワン子ちゃん・ヤギの3人で、らっこちゃんのお家で恒例の女子会をしました。
漫画はその時の様子です。


ヤギはらっこちゃんとワン子ちゃんに時々悩みを聞いてもらいます。
悩みというより、弱音を吐かせてもらってる感じかな。
そんな時、らっこちゃんは例え話でいろんな話をしてくれます。
ただ、例え話の内容が独特です^_^


今回漫画にした例え話はわかりやすい方で (なんとなく言いたいことは理解できます)、唯一ヤギが覚えている内容です。
Kは「これでわかりやすいと!?」と大笑いしてましたけど。
ヤギの理解力が乏しいせいか、らっこちゃんの例え話は日本語として耳に入ってはくるけど、記憶として残らずに消えていってしまうのです・・・。


そうそう!
Kがヤギの知らない専門用語を使って話す時と同じです (笑)
(それを以前漫画にしたのがこちら↓)
ヤギの拒絶反応



らっこちゃんはヤギがおしゃべりする時ちゃんと最後まで聞いてくれます。
否定せず「うん、うん」「そうね。○○やけんがね?」などと共感しながら聞いてくれます。
そしてヤギが話し終わると必ずその内容に正面から向き合って、らっこちゃんなりに思うことを言葉にしようとしてくれます。
そういうところ、大好きです。


ただ、その時結論から始まることは珍しく、


「例えばさー」


とまず例え話から始まるので、らっこちゃんが何を言いたいのかはよくよく話を聞いてみないとわかりません。


だからヤギも一生懸命聞くんだけど、らっこちゃんの例え話には
いろんな動物が出てきたり、
目に見えない漠然としたもので例えたり、
昔話が始まったり、
自分自身の体験談を「そんな前から話すの?」というぐらい (言わないけど) さかのぼって話したり・・・
一見すると本題と全然関係ない話が始まるので、ヤギの話とどう繋がるのかは見えづらいです。


そして伝えたい一心で話が長くなりがちなので、
ヤギにはらっこちゃんがどっちの方向を向いて話をしようとしてくれてるのか (意見したいのか励まそうとしてるのか)・
例えばその動物は何を表してるのか・
要点はどこなのか・・・
などが、なかなか見えてきません (^ ^)


そのうちらっこちゃんは自分が何を言おうとしていたのか忘れてしまうらしく、
「あれ?何を言おうとしたかわからんごとなってきた(・▽・)💦」
なんてことも(^ ^)
となると、ヤギもなんて言ったらいいかわからないし、もう2人して困って笑い出してしまうのです。
( それはそれでおもしろい )



そこにワン子ちゃんがいると、
らっこちゃんの進みたい話の方向をキャッチしてるのか、
はたまたそこはすっ飛ばしてワン子ちゃん自身の意見を言ってくれてるのか・・・、
誰も傷つかないやんわりした一言を言ってくれます。


するとらっこちゃんも、
「そうそうそう!」
てなったりして(*^ ^*)クスクス
ヤギも「あぁ、そういう意味なんだね」ってわかります。(言葉には出さないけど)
3人だとバランスがいいです。



らっこちゃんも、ワン子ちゃんも、ありがとう。




らっこちゃんとおしゃべりしていると、いつも元気をもらえます。
例え話はわかりにくくて頭の中が「???」ってなるけど、それでも、らっこちゃんの気持ちはあったかく心に残るのです。






次回ももう少しらっこちゃんのお話にお付き合いください。

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